先日、呼び出し受けて、事故の調書作成に行ってきました。
救急車で病院に運ばれた当日、それでも、入院にはならなかったら、診断書も書いて貰えたことだし、帰りがけに、警察署に寄って調書済ませてから家へ帰ろう、ということになったのです。
警察署は、運ばれた病院からワリと近いし、どのみち帰り道に通りかかる場所だったから、行くには行ったのだけど、もう、警察署についた途端に、嘔吐は止まらなくなるし、とても、起きあがって話しができる状態ではなくなっていて、後日にしましょう、と、担当の警察の方にも勧められたのでした。
警察署の担当の方は、とても親切で、一つひとつ確認しながら、調書を目の前で作成してくださいました。
今回の事故の場合、此方には、落ち度無し。完全に、先方さんの前方不注意でした。
でも、此方に多少、過失があったとしても、人をひいたりはねたりしてしまった場合、自動車を運転していた側は、罪になってしまうのだそうで。
先に、加害者さんの調書は取られていたのだけど、加害者さんの話しだと、私が事故当時何処にいたのか、わからなかったようです。
完全に、此方のこと見えてなかったのは、駐車場へと右折しようとしていて、その狭めの道路の左手側には、デパートの駐車場からの車が降りてくる場になっていて、1本路なのに、実の所、複雑な4つ角状態になっている場所だったせいらしいです。左のデパートから降りてくる車に気をとられ、直前に居た車が右折するのにあわせて、駐車場へと向かって、確認ないままに続いて右折してしまったみたい。
でも、私にぶつけた車の前に、車なんて居なかったような気が?
丁度、此方は、駐車場の入口の前を直進中。目的地のデパートが間近だったこともあり、此方はスピード出してませんでした。自転車だし、速度なんて知れてるけどね。
私を引っかけた車は、すごい勢いで曲がってきて、此方が除ける間も無く、自転車を引っかけて…私は、つんのめって、地面に落ちていた金属製のポールに顔面強打…。
頭が揺れて、意識はあったけど、本当、もう駄目か、と思いましたよ。
身体は、自転車の上に倒れ込んで、どうも、自転車の籠とか、その他もろもろがクッションになってくれたみたいで、不幸中の幸いは多かったですけど。
その辺りの話しを確認しながら、調書つくってもらって、警察署での調書作成は、30分ほとで、終了。
外まで送ってくださったし、親切でした。(まあ、顔面の傷、全く治ってなかったので、流石に同情してくださっていたのかも…)。
交通事故
事故の調書作成で警察署へ
posted by Netlife at 04:37
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おはようございます^^
素敵なブログだなっっと思ったので
遊びに来ました^^
これからも更新頑張って下さいね^^